松松とは
松倉海斗(まつくら・かいと)/松田元太(まつだ・げんた)の2人の通称(でありほぼ公式)
2012年サマリー@TDC~現在まで続くシンメトリー
2015年頃までSexy Zoneのバック、Sexy松、無所属を経て現在はTravis Japanのメンバーとして活動。
松松を知るには、本人たちのエピソードに限る。
エピソードがありすぎてぽんこつをたくには整理できない。だけど少しでも残したいからちょっとずつ書いていきます。好きなエピソード書き殴りスタイルです。あと最近松松を追いきれてないので化石のようなブログだと思います。ごめんなさい。
さて、いくよー!
松松と出会い
松倉「11年、初めてSUMMARYに出たとき、他のJr.たちと学校の女の子について話してたんだ。その後本番で大部屋の楽屋を離れて、終わって戻ってきたら、Jr.が俺のかばんの周りでコソコソしてて、なぜか俺の携帯を持ってて…。」
元太「はっ……!」
松倉「元太覚えてる?」
元太「うん…。」
松倉「松倉くんは友達としか思えないってメールが届いてた。俺のケータイから誰かが冗談でメールを送ったみたい。」
閑也「知らないとこでフラれてんじゃん!」
中村「子どものイタズラだね。」
松倉「でもけっこうショックだった。そしたら、元太がそいつらに近づいて、『そういうのやめたほうがいいよ』って。」
松松以外「おおおおお!!!」
松倉「それが、俺と元太の出会い!!」
え?????は?????????
なんだこの胸キュンは?????????忘れかけていた恋心はなんだ??????
私は松松の出会いを胸キュンスカッとと呼んでいます。
あとちなみにどちらもお気に入りのコンサートDVDが同じ。
松田「仕事が終わって家に帰って、夜にKinKi Kidsの20周年コンサートのDVDを見ること。全編オーケストラをバックに披露される歌がすごくかっこいいし、MCも何度見ても笑っちゃう!間接照明で部屋を映画館っぽい暗さにして、ソファに座ってアイスを食べながらみてるよ。その時間が至福だね♡」
松倉くんも同様キンキ20周年コンサート(剛のソロも)がお気に入りです。
松松と楽屋
宮近「いつもワイワイしているグループです」
吉澤「だね。楽屋でも朝から…」
宮近「それはこの2人だけ」
松松「え!?」
吉澤「仲が良すぎる。楽屋入った瞬間からハイテンションで」
元太「ドア開けて、まつくがいたら『オー!イエーイ!』ってなる」
松松と寝相
松倉「元太は、枕とか布団にこだわってる。寝相はいちばんきれい。俺は寝相悪くてベッドの上で一周したり、枕が部屋のハジに飛んでいってたりするよ(笑)」
元太「松倉はアラーム10個以上かけて大音量で鳴ってても起きないから、俺が何回も消した。」
松松と部屋
(ジャニーズフューチャーワールド 2016年@博多)
松倉「『ジャニフワ』の博多座公演中、泊まってたホテルが元太と同じ部屋だったの。俺は午前中ゆっくり寝てたいタイプなのに、あいつはけっこう早起きでさ、朝7~8時に起きだして、バーっとカーテンを開けて、スピーカーで音楽を流し始めるんだよ!まぶしいし、うるさいし…。もうそこから数時間は、あさ~い眠り。意地でも寝たいから、ふとんを頭からかぶったりしてたけど、おかげで起きたい時間にはすっきり目覚められなくて、気分はモヤモヤ…。」
4年前こんな言ってた松松が譲歩し合ってSHOCKの楽屋では仲良く最適な住環境を作っているのエモくない?
ちなみに2019年2月、松松の楽屋のBGMはどうぶつの森でした。
いやいや天使すぎでしょ。尊いってこういうことをいうんだね。
松松と趣味
松松が共通して昔から好きなものは何を隠そう「ファッション」です。
松倉くんの高校生時代は、海外の学生っぽくて流行りに忠実なタイプ。キャップやニット帽にスタジャン、スニーカーって感じでした。めちゃくちゃ自分に似合っている流行を掴むのが上手だなとずっと思ってました。
元太くんは、ザ・山田涼介に憧れている系でした。基本黒い。ジャケットにサングラス、ダメージジーンズ、ハット、みたいな感じで大人びているといわれていました。
それぞれ昔からおしゃれでした。だけど系統が割と違った二人が共通で今もっぱらはまっているのは『古着』。
休みの日にすることは、古着屋巡り。レッスンに行く前に好きな古着屋に二人で寄ってから行くのがルーティンだった時もあるほど。古着屋行ってタキオパイがマスト。
しかし、ちょーーーぴり古着の中でも系統がまた少し違うのが松松の魅力だと思ってます。同じアイテムを使っていてもサイズ感とか色が違うのがマジでいい。双子と言われているけど、松松は違うのになぜか二人並ぶと双子に見える。それが最高に好き。
松松とSHOCK
あ、これ書ききれないです。私の他の記事やツイッターを見てくださった方はわかると思うけど松松×SHOCKに異常な執着をみせている人間なので。
SHOCKは稽古も含めるとジャニーズにしてはめちゃめちゃ長丁場の舞台なんですね。もちろんSHOCKに出るということはコンサートとかなかなか出られなくなります。
2015年松倉くんのSHOCK出演が決定。つまりこれを機に松松離れ離れ期が始まるわけです。
松倉くんはSHOCK中心(しかも大阪公演からの出演だったので特に)の現場に、元太くんは歌舞伎やら今までとすこし違うメンバーとのライン活動が増えました。
元太くんは松倉くんの初SHOCK姿を見に大阪まで新幹線代自腹で行った。新幹線で泣きながら松倉くんに電話した話や大阪にいる松倉くんに早く帰ってこいって毎日のように連絡していたのとか松倉くんの壮行会開いてくれた松田家とか数えきれないエピソードがあります。
そんな中で一番やばいのは元太くんもオーデションを受けていたこと。松倉くんだけ受かっていたこと。なのになのに、そんなこと一切出さず壮行会まで開いてくれて。自分がSHOCKの恒例メンバーになるようになってから実はオーデションを受けていたことを話してくれた。元太くんは最高のシンメトリーだね。松倉くんのシンメでいてくれてありがとう。
これ数億回言ってるけど、
松松はSHOCKに出ていました。でも、松松として選ばれていたわけではない。
元太くんが合格したオーデションの時、光一は二人がシンメトリーであることを知らなかったにも関わらず、松田元太を選んだ。しかも年齢や設定は違えど、松倉くんのシンメトリーの立ち位置の役に。
キンキもかつて似たような話があって。
「人間失格」のキャスティングの時、監督は二人がKinKi Kidsであることを知らずに堂本光一と堂本剛を選んだ。
それぞれが実力で掴んだ先のSHOCKでのシンメトリー。
運命のシンメトリーは運命のシンメトリーへの嗅覚が強いね。
松松とミクロワールド
ミクロワールドファンタジアとは元太くんが佐野瑞樹くんとW主演した舞台です。
当然、松倉くんもミクロワールドを観劇します。その感想です。
松倉「最初はうらやましいな、とか悔しいなっていう思いはあったんだけど、見に行って、元太が堂々と舞台に立っている姿を見たら刺激にもなったし、一緒にずっとやってきた仲として、すごく誇りに思えました。松松の誇りだよ。」
SHOCKの時に松倉くんに元太君が感じた気持ちと同じ。悔しい、うらやましい、そして誇り。
こういうところが最高。馴れ合いでもなくてただ褒めあうだけじゃなくて相手と切磋琢磨できて相手を誇っている。松松はちゃんとライバル。自分にとっての最大のライバルが味方ならもっと最強じゃん。そんな感じ。
ちなみに離れ離れ期に不安になった元太くんに松倉くんが伝えた言葉は
「お互いが別の場所で経験したものを合わせたら、もっと強くなれる」です。
もうこれが全てだよ、松松の強さのすべてだよ。
松松と〇〇 番外編
すぐ真似する
元太「一昨日まつくの新しい時計を見ていいなあって」
松倉「そしたら今日、さっそくつけてきた」
元太「行動早いから。ちゃんと俺も買っていいですか?って許可とったよね」
松倉「うん」
松倉「俺が買ったサングラスをすぐ真似してパクってきた」
松田「かわいい?」
松倉「かわいい。俺の真似してくるのが可愛いなって。ズッ友だなって。」
松田「海斗と買い物に行った時に、かっこいいシルバーゴールドの時計を見つけたの。俺が欲しそうに見ていたのをチェックしていたらしくて、誕生日のプレゼントとして海斗がくれたんだ。とってもうれしくて、毎日身につけてるし、宝物が増えたよ。」
案の定書きたいエピソード書き切る前に指が筋肉痛になりそうなので、今回はここら辺で。
また追加します。
とりあえず言いたいこと、運命とかシンメとか正反対とかそう言った類いのコンテンツが好きな人は絶対にハマる。そして松松は絶対後悔させないです。ずっと幸せです。
松倉「元太は俺に質問ないの?」
元太「えっと〜 俺ら"運命"だよね?」
脚色無しの言葉です。
松松の沼で待ってます。