ジャニーズJr. Travis Japan 松倉海斗

見切れスーパースター

いつだって君のいる場所がセンターなんだよ

まつくらくんの話がしたいんだ

 

松倉海斗くんへの愛をひたすら叫びたい。

そんな気分だったけど、とてもTwitterの文字数制限じゃ収まらないからはてブロに書くよ。

 

 

 

松倉くんはすごいんだ。

とってもかっこいいんだ。

とってもかわいいんだ。

とっても歌もダンスも上手なんだ。

とってもとっても素敵なんだ。

魅力がいっぱいあるんだ。

努力の天才なんだ。

人をまっすぐ見る天才なんだ。

 

 

松倉くんをみているとこの世には憎しみとかそんな汚いものはないんじゃないかって思えるくらい、もっと人としてシンプルに生きられる気がするんだ。

愛と感謝を忘れないこと。

自分らしく生きること。

自分を信じていいこと。好きだと思うものを好きだと言っていいこと。人の心は人の数だけあること。自分の人生は自分で舵をとること。後悔しないようにいまを生きること。泣いたっていいこと。挫折したっていいこと。人の価値を図れる尺度なんてこの世にはないこと。存在してはいけないこと。思いっきり笑っていいこと。

 

忙しい中で忘れしまう当たり前の感情がふわって湧いてくる感覚がするんだ。

 

なんでかな、松倉くん自身は自己肯定感低そうなんだけど、僕なんかっていうけど、自分を大切にしようって思えるんだ。

 

松倉くんはこんなにもたくさんのひとを幸せにしているよ笑顔にしてるよ

僕なんか、なんて言わないで思わないで、松倉くんはとっても素敵だよ

 

松倉くんの目はいつもキラキラしていてびっくりするけど、それは心の美しさが瞳に映ってるんじゃないかとさえ思うよ。

なんかこんな寒い歌詞みたいなことだって言えてしまう。

 

松倉くんの心が僕なんか、なんて言葉が出ないほど今よりもっとたくさんの愛でいっぱいになるといいな。

もし少しでも残量が減ったのなら切れ目なく追加したい。

 

苦しいことがあって気分が落ち込んでても松倉くんを見るだけでもうちょっと頑張ろうかなって思える。

私にとってはスーパースターだよ。いつもずっとかっこいいよ

 

ステージにいたら尚更かっこいい宇宙を貫くよ

それはきっと裏では泥臭い努力をしているだろうからその反動で眩しくて夢みたいに見えるのかな

 

生まれてきた時点で勝ち組なのになんであんな健気に素直に真っ直ぐに努力できるんだろう、なんで満足せずにいられるんだろう、かっこいいのは顔だけじゃないなんて

 

私は松倉くんの真っ直ぐさが好きだよ。見繕えないところというか、スレないと言うのかな。

あと上手くやる、ってことが苦手そうなところも。妥協できないところも。100か0かってイメージがある。

 

これずっと言ってるんだけど、

松倉くんは顔がいいのに顔だけじゃない。なのに顔がいいの。

これを永遠にループしてる。

 

 

笑顔がかわいいし

真顔はかっこいいし

私服はこだわりがあっておしゃれでみていて楽しいし

ちっちゃくて集まると埋もれ気味になっちゃうところもかわいい

でも少クラとか雑誌とか人が溢れてるところではしっかり前にぐいぐい出てくるところも意欲があって好き

字もかわいい

宮近にかかと落とししちゃうほど寝相めっちゃ悪いのとかおもしろくて笑ってしまう

寝起きも寝相も悪くて寝癖もやばいし顔めっちゃ浮腫んでるし(@YouTubeのサマパラ舞台裏で見れるよ)かわいくて笑う

可愛けりゃいいみたいな時期に美勇人や颯のダンスをみて シャカリキだけじゃダメだといっていたところも、

一番スカしてカッコつけたくなる10代後半に全力で笑顔を振りまいてた両手いっぱいで手を振っていたところも、

まだ雰囲気でごまかせる年のいまは表現力っていう誤魔化せない身体1つで真正面から勝負してるのがたまらなく好きなんだ

ずーーっと先をみて物事を捉えて試行錯誤する姿を尊敬してる

 

げんげんとは、マイクを持って歌うためにボイスレコーダーで録音して修正を繰り返したり、SHOCKの休憩中もずっと振り固めや練習してるから休憩は休憩して!って文ちゃんに言われて、分かりました!じゃあ居残り練習はいいですか!?って聞いちゃうのとか

なんかもう最高だなあ

 

だから私はすごくそういう面でトラジャを選んだのは大正解だと思っている。

まっすぐ一生懸命がんばる人がバカにされない世界な気がするから。

むしろもっともっとがんばれる仲間が増えたね

 

憧れている人にまっすぐ思いを伝えられるところも(ただ龍我への愛=一緒にお風呂に入る の方程式は永遠にわからないけど笑)

トラジャに入ると大決断をしてくれたところも

ジャニーズという道を選んでくれたことも

努力を惜しまないところも

歌詞に思いを込めてくれるところも

1つ1つの公演を大切にしてくれるところも

できるようでなかなか難しいことだけど、それを自分の意思でできる松倉くんはすごいなあって思う。

 

 

 

あーほんとうにどこを切り取っても自慢だなあ

松倉くんを応援できて幸せだなあ

最高の自担だなあ

 

いつもいつも最高を塗り替えてくれてありがとう!

体調と怪我に気をつけて今日もカイトとして生きてね〜!

とってもだいすきだーーーー!

 

 

相変わらず殴り書きポエマーだな、わたし

 

 

 

 

とある松倉担のSHOCK期間中感情備忘録

 

Endless SHOCK2019 

今年もSHOCKの幕が開きました

そしてそろそろ折り返しになりました。

毎日毎日ありがとうございます。

 

ジャニーズには様々な作品があるけれど、私にとってはSHOCKは特別な舞台です。

 

 

SHOCKは正直見てるだけでこっちまで疲れる(褒めてます)。命綱無しのフライング、時間が止まる階段落ち、演者たちが無呼吸状態で行う殺陣、もう緊張感お腹いっぱい十分だよーって思ってるところに太鼓出てきたり

永遠に身体に鞭を打ち続けてる姿を見てこっちまで疲れる(褒めてます)

 


それは演者たちの気迫とか精一杯SHOCKの世界で生きる姿とか色んなものに引き込まれてしまっているから一瞬も見逃してはいけない、そんな気がして多分疲れる(笑)

 

 


それにね、出演者に関わらず大好きなSHOCKの世界に、大好きな大好きな自担がそこにいるんだよ、幸せすぎない?

 

松倉くんが出演してから、松松が出演してからどんどんSHOCKが私の中で特別になっていくのを感じている。

それは、

松倉くんが過去の思い出や忘れられないエピソードを聞かれたとき、かなりの確率でSHOCKの話やカンパニーとの思い出を話すから。

ずっとシンメトリーだった松松が一度離れ離れになった作品でもあるから。

もう、松松の話をする時にSHOCK抜きでは話せなくなったから。

 

 

数年前、帝国劇場では 現在のKing&Princeの岸優太くんが末っ子枠として出演していた。

松倉くんが今演じている末っ子枠は元々岸くんのために作られた役。

ジャニーさんがこの子をSHOCKに出したいと連れてきて年齢も経験も全く違う岸くんのために作られた枠。

他担にも伝わる一生懸命で健気でまっすぐな岸くんが泣きながら練習し続けて熱を出して戦った役。

 


地方公演をなにわ男子の西畑大吾くんがやった年もあった。西畑くんもお腹を痛めながら熱を出しながらSHOCKの舞台に立った。

 


松倉くんはSHOCKから帰ってきた岸くんにだいぶ圧倒されたようだった。岸くんのダンスが変わった。岸くんの努力家で天狗にならない仕事の姿勢を尊敬している。と各所で岸くんについて話しまくっていた。(最近キュンとしたことは?という質問に「岸くんのダンス」って答えてた(笑))

 


そして2015年、秋

松倉海斗くんがEndless SHOCKに出演。

夢みたいだった。出演者一覧に松倉くんの名前がある。

 

松倉くんが圧倒されていた岸くんの役。

岸くん、現在のKing&Princeの前身ユニットMr.KING vs Mr.PRINCEがサマステの応援サポーターになり目が回りそうな忙しさの中で松倉くんに振り写ししてくれた事ずっと忘れないよ

帝劇の座長がやりたい岸くん、岸くんとW主演の舞台がやりたい松倉くん、

2人の想いが交わっていつか帝劇で2人で舞台できたらいいな

 

 

いまでも毎年松松担にとっての記念日みたいになってる 9/29 この日は元太くんが自腹で新幹線に乗って松倉くんの演じるカイトを見にきた日。

いつもは対称にいる2人が同じ劇場にいるのにステージと客席という対照的な場所にいた日。

元太くんが帰りの新幹線の駅でボロボロ泣きながら松倉くんに電話した日。

元太くんが悔しいって思った日。負けてられないって思った日。

(だけど毎日のように まつく寂しいー!早く帰ってきてー!って連絡してたのかわいすぎるよね)

 


ずっとそれしか知らなかった。でも元太くんもSHOCKのオーディション受けてたんだね。あえて出演するようになってから2年後にさらっと言ったのも元太くんらしいなって思った。

酸いも甘いも一緒に味わってきた同じ景色を見てきた2人が1人だけ受かった。そりゃ「あ〜」って「なんだよ」ってくっそって思うよね(元太くんの寝巻き男子より)。

噛み砕くにはどれくらいの力と時間が必要だったんだろう。

 

それなのに松田家で地方に行く松倉くんの壮行会を開いてくれていた。

オーディション受けてたのを知った後にこの話を思うと、元太くんの強さに更にびっくりさせられた。

本当にどこまでも松倉くんのシンメが元太くんなのが誇りで誇りで仕方ないな。

 

松倉くんの姿を見て元太くんは自分がどうするべきかを一週間考え続けて武器を見つけようと習い事を始めた。まるで岸くんがSHOCKから帰ってきた姿を見て 何か努力しなきゃと駆り立てられたいつかの松倉くんのように。

 

悔しくて なんだよ、って思って、それで終わらないのが松松シンメだった
「悔しい」のその先を真っ直ぐに見据えられるシンメ。

 


げんげんとは逆で、松倉くんは元太ー!好きだよー!とか滅多に言わないんだけど、早く松松で踊りたいって言ってた。ジャニワの元太くんを2015年のMVPに選んだ。

(松倉くんは元太くんへの愛を滅多に言わない分たまに出した時の愛は地球が変形するほど重い)

 

 

サマステやジャニフワで季節は変わり、今度は元太くんもSHOCKに選ばれた。

しかも2人がシンメと知られてなかったのに選ばれた話は後世に語り継ぐ(この話は一生する何度でも)

 

松倉くんは すこし先輩であることを 意識してるみたいだったのも可愛くて逞しかった。後に振り返りで こんなこと言ってましたけど…ってライターに言われて撃沈してる松倉くんは国を挙げて保護した。

 

松倉くんの一生に一度しか来ない20歳の誕生日はカンパニーと共にあった。

松倉くんの誕生日に打ち上げ設定して欲しいって松倉くんのお願いを実現してくれて

11/14 0:00の瞬間に光一がシャンパンを手渡してくれた。(今年はげんげんの番かな?)

夜ホテルの部屋に光一が松倉くんを呼んで色んな話をしてくれたこともあった。

何度も文字や声を通してこの話を聞いた。自慢げな顔が浮かんでこっちまで嬉しくなった。

 

SHOCKという作品は、松倉くんをNY一人旅に赴かせた作品でもある。本物のブロードウェイの空気を世界を感じるために 一人でNYに渡った。ミュージカルをたくさん見て吸収してカイトという役のバックボーン(使いがち)をより厚いものにした。

 

カンパニーと過ごした時間とカイトという役を宝物に思っているのが伝わるから 松倉くんから発せられる SHOCK という単語だけで胸が熱くなる。

 

大切で、貴重で、かけがえなくて。松倉くんにとっては宝物なんだと思う。

 

 

だからサマパラでSHOCK曲はじめはなかたのさすがに !? 超えて無になったよ Travis Japanだけど、そうだけど…2人ががむしゃらにがんばった経験忘れないで…PZとSHOCKのハイブリッドってこともっと心の基盤に置いていてよ…て(小言)(モンペ)

私はどうしてもSHOCKに固執してしまうからこんなこと思ってしまう。こういうのだるいよね?あんま言わないほうがいいのかな?言っちゃったけど(あ、トラジャこともメンバー一人一人のこともめちゃくちゃ好きだよ)

 

でも多分それは、2人が離れ離れになった時、

お互いが別の場所で経験したものを合わせたら、もっと強くなれる

って心細かった元太くんに言ってくれた松倉くんの言葉通りの世界を見せてくれる2人だった。だからついてきた。

そこが大きいからどっちが勝ってるとかそういうことじゃなくて互いの経験を合わせた強さ が何より強いと証明してくれた2人の姿を、この松倉くんの言葉を信じてきたからだと思う。

 

 

 

話は変わるけど、

以前、光一が最近は若手の舞台があってるから、いいと思ってもなかなか新しい人材を持ってくるのに苦労する。

てらげんがSHOCKに合格した時は歌重視で、他に合格点に値する人材がいない。それなら、外部から引っ張ってくる、と言ったら、文ちゃんが連れてこられたと言っていた。

 

そういうのもあって、じゃあユニットに入ってる人の中で使いたい人がいたのか?

じゃあ必然的にSHOCKに出られるのは無所の特権だった?

そしたら、ユニットに入ったらもうSHOCKには出られない可能性はなきにしもあらず?

とも思ったりした。

 

だけどそれも全部塗り替えたね、むしろ無所属からユニットになった2人は加入したユニットのメンバーと共にSHOCKに出演してる。

 

Travis Japanとして頑張る2人も大好きだけど、ユニット戦国時代の中で無所だった2人が、基本はユニット優先の世界でどこにも属さないことを逆手に自分たちでガンガン仕事を掴んでいく姿もかっこよくて大好きだったから。(サマパラバックもミクロも先輩側からのオファーだった)

トラジャに新加入となった時、色んな意見があったけど、私はSexy松で頑張る2人を見ていた。だってもうデビューしてる人とのグループだよ?始まる前から終わりが見えてるグループだったのに、あんなに団結して 3人はSexy松を愛していた。3人が松倉くんがSexy松のことが大好きで一生懸命にSexy松として全うしてたから私もSexy松が大好きだった。

だから、2人が入るユニットがどこであれ絶対的にどこまでも向き合う ってことだけは分かった。

 

ユニットがある時も無所属の時も、どの環境でも場所でも仕事への熱量がずっと伝わっていたから。

 

 

まるでその集大成みたいだなと思った。

 

冬の舞台にもいて欲しい、でもその舞台を途中で抜けたとしてもSHOCKに出たい、出て欲しいと思われた人材だった。

 

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この景色が眩しかった。

あの帝国劇場に2連続でポスターが貼られる。

1年の4分の1帝劇にいるシンメトリーと2人に出来た新しいメンバー。

 

何よりもその事実が1番心を震わせる。

 

 

 

ジャニーさんは、いつか東京がブロードウェイのようになる日を夢見てる。

世界中からミュージカルを見にたくさんの人が東京に訪れる日を待ち望んでる。

ジャニーズワールド(世界)からジャニーズアイランド(島)になって 何故か規模が小さくなったと冗談交じりに誰かが言った時、光一は「ジャニーさんは、この日本を世界中から人が集まる場所にしたいんだよ、むしろ規模は大きくなってる」と見抜いた人だった。

 

最もジャニーさんの気持ちを理解できる人と言われた堂本光一座長の舞台。

 

SHOCKの一部を切り取ることにあまり積極的ではない光一がサマパラでONE DAYと夜の海を松松とそのメンバーに歌わせてくれた。SHOCK曲をやりたいと直談判した後に、松倉くんに「頑張れよ」とメッセージをくれた。ナイツテイルにも誘ってくれた。いままで松倉くんが元太くんとトラジャが信頼を重ねてきた結果

逆にPZ曲を松松に踊らせてくれたのはトラジャが積み重ねてきた信頼の塊だ

 

 

目標を聞かれた時、Travis Japanは恒例化する自分たちの舞台が欲しい、と言っている。

流れは違うにしろ場所と時期が恒例化された プレゾン、SHOCK、滝沢歌舞伎、えび座を経験した人たちがそこに行き着くのは当然な気がする。

 

ジャニーさんの構想のように、

Travis Japanの舞台を見るために世界中の人々が東京に集まる日が来たらどれだけ幸せだろう。

どうしても松倉くんが、Travis Japanがかわいいかわいいで生きてしまうので もしその日が来たら、世界中の人に すごいでしょ?この人たち !私たちこんな魅力のある人たち応援してるの !って自慢して回りたい。

 

そして、現段階でも松倉くんのすごさを他担に一発で伝える時、「17歳の時からSHOCKに出演してる」というと おもしろいくらいいい反応が返ってくる。それに、松倉くんがファッション誌だとかアイドル誌以外に載る時のプロフィールにも代表作としてEndless SHOCKが書かれている。

 

松倉くんにとって、内外問わずどれだけ大きな看板になってるかが分かる。

 

 

 

光一は舞台は円盤化に積極的ではないから、円盤化される可能性は低い。だからもっともっとたくさんの人に見てほしい

SHOCKに松松が出演してる、けど松松の松倉くんではあるけどSHOCKの世界ではカイトとして生きてる姿をたくさんの人に見てほしいって思う。

 

こうしている今日も松倉くんはSHOCKの世界でカイトとして生きてる。

 

松倉くんが努力して愛して止まなくて大切にしているこの作品にまた松倉くんが出演しているこの期間がどれほど幸せでどれほど充実していているのだろうって考えるだけで胸がいっぱいになる。

 

なんというか、もー幸!!(by元太)

 

 

毎回、もう今年が最後かもしれないって思いながら千秋楽を迎える。

いやずっとSHOCKにいてほしい、カイトをずっと見ていたい、けど、永遠はない。いつも、なんてない。

だから、いまこの時の気持ちを忘れたくなくて文字に残した。

 

 

私のおすすめのSHOCKの場面は

ジャパネスク、階段落ちの前に光一に斬られカイトとゲンタが最後同時に儚く散るところ

Yes,My Dreamで木箱(?)に立ってるカイトがグラグラ落ちそうになってカンパニーにぎゅって支えてもらうところと回転椅子でぐーるぐるうろうろしながらちょっかいかけるカイトの動きと表情が末っ子でかわいくて声にならない声をぐっとこらえてます(キモヲタ)

 

 

最後に、松倉くんがSHOCKの中でお気に入りな曲Yes,My Dreamからコウイチとリカのパートだけど、

松倉くんみたいな歌詞とその松倉くんを応援してる時の気持ちにぴったり当てはまってる歌詞を置いておきます。

 

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立ち止まらないで
あしたへと走ろう (走り続けよう)
勇気と希望と 夢を現実へ変えてみせるさ

 

あなたの輝くひとみについてく

 

終わることのないステージの
旅は続くの 

夢を追いかけてゆく

 

今日も最高のステージ (I have a dream)
最後の幕が降りた (You have a chance)
高鳴るときめきを
忘れないでいよう(See you again!)
明日の未来へ

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全世界にカイトが、松倉海斗くんが見つかれ!!

 

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無所担からTravis Japan担になった1年を振り返る

 

あくまで 全て思う 、です。

 

 

 

 

ほんとうにいろいろあったね。

私はきみと、きみたちの見せてくれる笑顔の部分しか知らないし見ることはできない。

 

だからこそ松倉くんが発した「色々あった」が心につっかえて取れなくて。

 

 

「色々あった」

 

その「色々」をすんなり流せなかった。

きっと 松倉くんの指す「色々」にはいいことばかりではない意味が多く含まれているだろうから。

 

ここから下は私にとっての「色々」。

 

2017年の春

ジャニーズJr.祭りと名を打ったジャニーズJr.のみのアリーナ追加公演にSHOCKを終えた3人が駆けつけ、最後Jr.がメンステに集まり、ファンがそこにいる自担にありがとうと手を振ってる横で、私の応援しているジャニーズJr.は早々とステージの隅の階段を降りて消えていた。

ジャニーズJr.だけど、そんな複雑なフォーメーションもなかったけど、最後のお礼を言う時間、ステージに松倉くんは残してはもらえなかった。ジャニーズJr.だけど。

 

もしかしたら、と持ってきた 松倉くんの名前のうちわを抱きしめて

ありがとう、またね、またね、って早々と去らなければならない背中に涙ながらに次を勝手に願った。

 

ここ最近はSHOCKが中心で春もSHOCK、秋もSHOCK、その間にも稽古がある。だからコンサートに出るのは、ひと夏短期間で出られるサマパラにバックでついたりとかそんな感じで。

 

EXやクリエ、少クラやらJr.のあるところにはMr.KINGがいてPrinceがいてSixTONESがいてSnow ManがいてLove-tuneがいてTravis JapanがいてHiHi Jetがいて東京B少年がいた。

このメンバーを中心にいまのジャニーズJr.だと言ってテレビや雑誌に特集が組まれた。

 

だけど松倉くんは基本どこにもいなかった。

 

運動会の公式写真は基本ユニットに所属しているメンバーしか発売されなかったけど、数少ない無所の1人として松松は販売されていたし、げんげんは佐野瑞樹くんとW主演舞台をした。

でも前のようには少クラも必死に見ることは少なくなって、Jr.の舞台とかジャニショの新写真とかステフォの自担が盛れてる盛れてないとか話題のタイミングがずれてって

 

あれ?取り残されてる??

 

一瞬だけそう思ってしまった。そう思った自分に強い罪悪感を感じた。

 

もちろんSHOCKが大好きだしSHOCKのカイトが大好きでずっとずっと見れるのならみていたい。

だけど、純粋に羨ましかった。自担のメンカラのペンラを振りたくてうちわをもって応援したくて、みてみてってオリ曲を歌う自担の映像を布教したかった()

なんかそういうこともたまにしたかった。

無所はどこにでも入れる"敵の場"だと思っていた。

だけど、ジャニーズJr.を選抜する時20人や40人のとき、Jr.大賞で当時松倉くん14位げんげん20位でランクインしてた松松は入れなくて、72人まで広げられて初めて入れた日はさすがに えって思った。( もちろんJr.大賞=明確な人気でも仕事の優先順位を決めるものではないのは分かってる)

 

だんだんユニットと無所の間の壁は厚く、硬くなってきた。

 

きっとその焦りみたいなものや幅の限界を感じていたのは私だけかもしれないし、共通認識とは言えない。

 

トラジャに加入後の話で

本人たちが「松松でやっていくことは決めていたけど、どうしていけばいいのか分からなかった。限界があった」と話してるのをみて、

 

無敵だと信じていた無所という立ち位置はきっと裏では時に壁になっていたんだって、同じ気持ちだったのかも、と あの時感じた罪悪感はほんの少し薄くなった気がした。

 

 

 

2017年11月末 Travis Japanに加入。

その時あの場にいた当事者ではないからあくまでも側から色々あったのを情報でしか知らないし、私にはこれからもきっとずっとあの時はなんて語れないし言及などできない(する必要もないと思っている)

 

"色々"あったTravis Japanの、色々あったTravis Japanを支えてきたファンを前に、加入を発表した。

2人にとってそれは限りなくアウェーに近い場所だったと想像してる。

色々あってでもTravis Japanを守ってきた本人たちとそれをずっと見守ってきたファンの空間に突然「今日からメンバーだよ!よろしくね!」なんて言われたって すぐその場で はい、よろしくね!なんて言えないと思うし、言い方は悪いけどはっきり心で部外者だと一度は線引きをしてしまうだろう(あくまで予想。)

 

気持ち新たにがんばっているTravis Japanを見に来たところで突然その歴史に関わりのなかった2人が加わって踊っている。

 

その気持ちは一生分からない。分からないけど、私はその部外者と線引きをしてしまうであろう人を心から応援してきたひとり。

松倉くんは真っ直ぐで真面目で一度はへこたれても必ず立ち上がれるひとだ。誰のせいにもせずまっすぐ未来をみて信じてまた歩みを進められるひとだ。

どんな端にいても誰よりも笑顔で、ただ踊るだけじゃなくてパフォーマンスに想いを込められるひとだ。見る人の心を動かせるパフォーマンスをするアイドルだ。その姿を見てきたつもりだ。

松倉くんの七転び八起きする姿に何度も何度も救われて苦しいことも乗り越えられた。

 

私にとって自慢の自担でいま松倉くんを応援できるこの年を選び同じ世に生まれてこられた自分は本気で幸運だと思ってる。

 

アウェーなあの空間をその時に選ぶ決断をした2人は心から強いと思う。

私は次2人にユニットができるのなら、新しくメンバーを集めた一からのユニットだと信じていた。

だから加入という頭がなかった。しかも側からみていてもあまりにも 歴史の深すぎるユニットに加入なんて。

メンバーも加入に際してなるべく最善を尽くしてくれたと思う。

ただ、嬉しいとか悲しいとかそういうことが考えられなくて、心ない言葉が投げかけられてしまうことを心配してひたすら「とにかく美味しいご飯を美味しいと思えて、変な夢にうなされずぐっすり寝られますように」てことしか考えられなかった。

心ない言葉もすべて受け止める覚悟で決めてくれたことは分かっていたけど なんでこんなにあえてこんな向かい風を自分から受けにいくんだろうって苦しかった。

どうかどうか「言葉の刃が2人に届きませんように。」と願うことしかできなくて。

温室にいてほしいわけじゃないけれど、これは2人が乗り越えなければいけないことなの?って。

素直に努力を惜しまない2人があえてフィルターをかけられて見られて計られなきゃいけない立場に立たなければいけないの?って。

 

みんながみんなそんな事を言うわけではないと分かっている。

ただ私が該当担だったらなんと思うかは分からないから。あくまで私の想像

 

 

そもそも文字と映像でしかTravis Japanになったことを知り得ない私には実感なんてなんにもなかったし、まだ私には2人が選んだTravis Japanになるというメリットが見えずにいたから。

 

でもすぐにユニットに入って自担を取り巻く環境はガラッと変わったと分かった。

私にとって変化を感じたことの1番は雑誌。

 

純粋にユニットってスゲーーーーーー!!!!ってなった。雑誌に載る量とか頻度が高くて高くて

今まで自然にスルーしていたテレビ誌やら特集に自担がいる。この日を境に色んなことが他人事ではなくなっていった。

 

しまいには自担がまさかのYouTuberにもなった。

 

2017年春、泣きながら松倉くんの背中を見つめていたジャニーズJr.祭りで、2018年松倉くんのユニットは横浜アリーナメイン公演をした。松倉くんの個人うちわが出た。久々にジャニーズJr.のコンサートのグッズで盛れてる盛れてないいう該当担になっていた。

 

横浜アリーナでSexyZone2015以来、松倉くんのうちわを持った。 

周りのみんなが持っていたTravis Japanのキントレペンラは持っていなかったから、ガムシャラのペンラを持った。

以前、EXでこのガムシャラペンラを振った時、2人はユニットしかいないコンサートに、無所で唯一選ばれ「松松」とコールされていた。

客席に向かって、会場の誰よりも嬉しそうに「まつまつ!」と叫ぶ、2人の姿が今でも忘れられない。

真夏のEXシアターでユニット名の並ぶ中、そこに個人名で名を連ねた2人の強さに圧倒された私の中では思い出のペンライトだった。

今日は、このユニットの中で一番好きな人の色を振ろうじゃなくて、正真正銘の一番ずっとみたかった人のペンライトの色を振れる。

まず、自担に伝わるメンカラがある。この色を光らせばあなたのファンだと伝えられる色がある。そこに感動が止まらなかった。

 

肝心の本編はスワンソングでほぼ記憶が飛んであまり覚えてない。

加入の時のパフォーマンスをやっていた2人を生でみられなかったこと心から後悔していたけれど、

この横アリにはSHOCKカンパニーが見学で来てくれて光一からビデオメッセージが届いた。

個人的に誇らしさの中で一瞬いまのJr.の勢いや露出から取り残されてると思ってしまった無所の期間に、2人がその露出の外で築いてきたものは、2人のことを色んなことから守ってくれる大きな大きな盾になっていた。

今のジャニーズJr.で、横浜アリーナで単独コンサートをしてそこにSHOCK期間中の光一がビデオメッセージを寄せてくれ、Endless SHOCK夜公演に出演してる自担とそのシンメ他にどこにいるよ?ってかっこよすぎて泣いた。ほんとに。

 

でもやはりTravis Japanのコンサートにお邪魔してる感じが拭えなかった。

多分それは自分にとってコンサートで初めてみるパフォーマンスも、元々のトラジャ担には縁のある曲なんだと後で知ることが多かったからだと思う。

当たり前だ。そんなの。もうこれは私の勉強不足だったとしか。

それはきっとスワンソングもそうだったんだと思う。逆に言えばそれくらいだった気がするんだよ 舞台中だったから、きっと、そうだよね、とどこかで納得させようとしていた。最善だったことは間違いないからいいんだ、だけどね、だけどねって 自分がめんどくさくてだるくて嫌だった。

こんな、言ってるけど、ほんとうに楽しかったんだよ!それだけは言いたい。

 

 

夏にもTDCホールでTravis Japan単独公演があった。

楽しみで楽しみででも少しこわくて。

でも春とは何かが違った。みんなを見れた。7人の並ぶ姿を客席のペンライトを、自然に何も考えずに楽しく見られた。

SHOCK、ソロパート、見せ場がたくさんあったことが大きかったのかな 

なんか一員になれた気がした。(ちょろいよなー笑だけど松倉くんにとって2人にとってのターニングポイントだから)

 

どんな流れでとか元々の構成とか分からないけど、はじめはSHOCK曲の予定はなかったらしくて、もしそれがなかったとしたら?って誰も何も言わず元のまま進んでいたら、と思うと少しゾワっとした

 

 

 

まだTravis Japanというユニットについてどこまで理解しているのかは分からないし、簡単に口を挟むなんて憚られる、だからずっと他担だった私が何を言っても知ったかになってしまう自担はそこにいるけれど、自担ユニだけどトラジャってさ〜って気軽に語ってはいけないんじゃないか、そうどこかで思っている節があった。

 

 

 

夏までは。

 

 

 

 

だけど、もうやっぱり我がごとだ。そこに自担がいるんだ。Travis Japanの未来は自担の未来なんだ。自担の名前の後ろには(ジャニーズJr.)だけじゃなくて(Travis Japan/ジャニーズJr.)が付くようになったんだ。

 

Travis Japanにとって、トラジャ担とってプレゾンは思い出も涙もたくさんの笑顔も詰まってる大切な存在なんだろうし、今の形のトラジャがプレゾン曲を歌うことGuysを歌うこと、それが是が非かなんて私には分からない。

いままでの歴史を踏まえてどう思うか、は松松本人も私も歴史の当事者と同じように味わおうなんてことはどうしたってできない。分かろうともしないんじゃなくて、できないんだ。本当に。

 

私は外野からトラジャを見ていた時トラジャのパフォーマンスとか熱とか一生懸命さとか胸を打たれるものがあった。だからこそ、そのパフォーマンスと2人の経験してきたものが合わさった化学反応が生まれる。そこに期待し手を取り合った。そこに上も下もない。それが私なりに 新生 の意味を解釈した結果だ。

 

2人が穴埋めではなく補修ではなく、新しい切り札でよりパワーアップするための武器になると見込まれて加入したのだと信じているから。Travis Japanを、宮近くんを、しめを、うみを、のえるを、しーくんを、 げんげんを、松倉くんを信じているから。

 

 

 

Travis Japanに入ったことを認めるとか認めないとかそういうことじゃなくて、私は2人についてきて後悔したことはないから付いていくまでだ。

お互いが、2人で進むことを1人1人の意思で決め、どっちかについていこうじゃなくて、2つの意思で1つの道を選んできた。

そんな2人が選んだ未来とその未来に必要な仲間を信じているから。

5人は、Travis Japanを守り進化させるために、

2人でやっていくことを決めていた松松と手を組むと決めてくれたと信じているから。

 

 

まだまだ私はTravis Japanを勉強中の身で、一人一人の初めて知る側面に日々触れて発見の毎日。それが積み重なって1年前より松松だけじゃなくて、7人ひとりひとりを大好きになった。

(松倉くんがトラジャにならなければ ちゃかまちゅ とかいうしんどいものに心乱されることはなかったそこは責任とって松倉くん)

松松がTravis Japanにならなければこんなに頑張り屋さんで一生懸命でファン思いでギャップだらけで沼でかわいくてかっこいい人たちだって知らなかった。

ここには書ききれないほど個人個人を大切なメンバーだと思えるようになった。

 

 

トラジャが褒められれば自分のことのように嬉しい。トラジャ売れろもっともっとって願う。この感覚。この感覚がずっと欲しくて紆余曲折しながら2018年の夏に手に入られた。

 

 

私にとってこの一年はTravis Japanの松倉海斗くんを応援していると実感できた夏があった大切な年だった。

私は紛れもなくトラジャ担になれたのだと思う。

2018年の夏からTravis Japan担をなんの引っ掛かりもなく名乗れた気がしている

 

この2018年にTravis Japanとして歩んでいる松倉くんの姿を見れてよかった。

松倉くんが言うように、いままでより様々な仕事があって景色があっていままでよりもっともっとたくさんの松倉くんの表情や表現に触れられた。

 

松倉くんの腕をいっぱいに広げて客席の心の奥の奥に届くようなパフォーマンスをする姿に心を奪われて、応援しようと決め、ついてきた。その時から後悔は一度もしたことはない。だから今回も君を信じるしかないんだってついてきた。これもその1つだ。どんな位置にいたってついてきた後悔はさせないアイドルだ。

だから、ただひとつ君の言葉を目をパフォーマンスを声を姿を信じてついていくしか私にはわからない。

 

分からないなりについて来て、いつもその先の未来で

やっぱり松倉くんの選ぶ未来はいつだって最高だよ!わかってはいたけれど、だけどだけどやっぱり松倉くんは最高だよ!!

って何度も 松倉くんは最高のアイドルだって確信してきた。

 

そして、今回もあの時には分からなかった未来という現在でこんなに楽しくTravis Japanというユニットを素直に応援している。

 

やっぱり今回も、松倉くんの選ぶ未来は最高だった。また分岐点が来て 一部首を捻られることもあるかもしれない。賛否両論ある時があるかもしれない。だけど、その時も私はまだ君の選択についていきたい。もっともっと君の姿をみていたいと思う気持ちが強くなったよ。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

2018年。
君はよく頑張った。
色々な事があったのだと思うけれど、
どれも君を作る礎になるはずだよ。
必ずみている人はいるよ。松倉くんのがんばる姿に目を奪われた人を、言葉を、たくさんみた一年だったよ。
だから。
2019年も。
自由に自分らしく誰の目も気にせず 飛んで欲しい
ファンは最大の味方だから、共に飛べたらいいな

 

 

2018年ほんっとうにおつかれさまでした。

たくさん元気と勇気を貰いました。

2019年も身体に気をつけてがんばってね。

ギター披露できるといいね

 

 

2018年のきみに大きな感謝を込めて。

2019年も君についていきます。

 

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私が松倉海斗くんにこだわる理由

※松倉くんって松松の人で可愛くてトラジャに新しく入った人でしょ?って思ってる人にこそ読んでもらいたいブログです

かつて、松倉くんって松松の人で可愛くてシャカリキダンスのひとでしょ?ってしか思ってなかった時期を死ぬほど後悔した者より

 

 

 

 

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松倉海斗(20) まつくらかいと

1997/11/14

ジャニーズJr.内ユニットTravis Japan所属

あだ名:まつく

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これが今の松倉くんのプロフィール。

これが私が応援しているアイドルのプロフィール。

 

でもこんなんじゃなくて、松倉くんってアイドルはこんなんじゃなくて

最高にかっこよくてかわいくて歌が上手くてダンスも表現豊かなのに喋り方はなんかチャラい、だけど話の内容はめちゃくちゃ真面目で地でチャラい喋り方で地で超真面目で純粋で目がキラキラしてる最高の人材。はい、もうこの時点でアイドル百点満点なのに、

なのに自分に自信がある方じゃなくてガラスのハートでネガティブ思考でメンバーの前でも普通に泣いちゃうらしいし(しかも結構な頻度で)自称あながちメンヘラで、だけどちょっぴりプライドもあってでもプライドはあるから少し気をつけなきゃいけないけど、宮近くんによると松倉くんはMらしい。え難しい。好き。でも元太はまあ俺はそこらへん攻略済みってドヤ顔が伝わるテキストで言ってた

 

あと注目して欲しいのは

びっくりする、え?これ本当に成人男性が書いたの?ってなる松倉フォント。顔との親和性高すぎる。松倉くんはファンタジー。松倉くんの文字に名前をつけるなら、ファンタジーフェアリーマチュクフォント。って言いたくなるくらい。とにかく見て。

 

あとすっごくすっごくがんばり屋さん。本当にずっと褒めてあげたくなるくらいがんばり屋さん。努力してないようにみせてバチって決めてくるアイドルとか色んなタイプがあると思うけど、松倉くんは所謂、がんばりが直で伝わるタイプのアイドル。

自分でおれがんばってるよ!!!ってアピールするわけじゃないんだけど、なんだかねすっごいストレートに努力が伝わってくるパフォーマンスをするひと。

生で見てほしい、人の頑張る姿って胸を打つっていうけど、それこそ松倉くんのためにある言葉って言いたくなるほど。

たぶんみんな、がんばってる君のめが世界中に輝いて〜うぃるびーおーらいかえていくーゆしゃいんざわーー!っていつも心で歌っちゃうと思う。

 

 

透明感も溢れて止まらない。見た目ももちろん透明感ピャーッって感じで清純派女優も川の水も驚きの澄み具合。

何より堂本光一パイセンに「一目見た時から透明感という条件はクリアしてると感じた」と言わしめた逸材(SHOCKの末っ子役は透明感があることが条件とされてる)。

ありえないよね、こんなにたくさんの美少年揃いで若い人がたくさんいる事務所で20歳になっても透明感が必要な役を任され続けてきてたアイドルそうそういない。

体感じゃなくて、事実として透明感があることが証明されてるアイドルなの。

純度100%の人ってすごいの、歌声まで澄み切ってる。初めて知ったよ

 

 

 

あとね、松倉くんの好きなところは好きなものが全然ブレないところ。

例えば好きな食べ物はずっと味噌バターコーンラーメン。好きなキャラクターはずっと某モンスター○インク。てかキャラクターがそもそもずっと好きなんだとおもう。(基本テーマパーク行くときはキャラT着ちゃうタイプ。関ジュとユニバ行ってた時もミニ◯ン着てたしそれをレッスンでも着てた可愛すぎるね少年の心忘れないね)

そして極め付けは 好きな女の子のタイプも ショートカット、純粋な子

 

これ、恐ろしいほどずっと変わらない。ここまで好きな〜変わらないアイドルいる?ってくらい。好きなものはずっと好きなタイプの松倉くん推せるしかないししんどい。

 

 

 

あとね、がんばってがんばって言葉を伝えようとしてくれる姿勢もだいすき。

シンメの元太くんは感情で「みんなーだいすきー!みんなのこと愛してま〜す💙」って言えちゃうタイプ。心とかパッションを大切に 伝われー!って気持ちを前面に出すタイプ

松倉くんは想いはあるけど 「えっとー、本当にみなさん、えー今日はその…」って言葉をじっくり選ぶタイプ。言葉というツールの強さを信じていて、想いを言葉で伝えたいタイプ。

 

元太くんの文章はスペースマウンテンで松倉くんはイッツアスモールワールドみたいな

その違いは連載を見るとよくわかるので、ぜひジャニーズwebのTravis Japanの連載・とらまるを読んでみてください(松松シンメの正反対ぶり最高)

 

 

あと信じたものにまっすぐ。

本当に驚くくらいまっすぐ。松倉くんはいま絶賛人生の軸を探す期間ぽいけど、まずそこにたどり着いてることが尊敬するし、軸を決めきった松倉くんの姿がこれから本当に楽しみだし、その姿は10年後20年後もきっといい意味で変わらないでくてくれるんだろうなって思わせてくれるところ。

 

どんな位置でも、センターだって思ってやってるとか、今日この公演を観に来てくれた人の人生を変える日かもしれないって思いでやってるとか

それを一番スカしたくて世間では手抜くのがカッコいいみたいな時期のはずの10代に発言して、手が飛んでいきそうなほど一生懸命踊っていた松倉くんが、私には最高にカッコよかった。

その公演ひとつひとつに向き合ってる大切にしてるんだなって伝わってくるから、もっと見たいって思わされる。

しかも松倉くんって自分に満足しないからどんどんパフォーマンスが更新されるの。最高が上書きされてくの。

あと単純に、この人のパフォーマンスが見られるならチケット代実質タダじゃん?って思わされるところもずっと応援してる理由かもしれない。

 

 

絶対松倉くんだけ見て生きるぞ!!!!っていう気を張ったヲタクライフを過ごしてるわけでもないし、むしろDD気質だし

松倉くんが好きな人ってかわいい系が好きなだけでしょ?って思われるし私は実際そうなんだけど、上にも書き連ねたように案外松倉くんを超えられる人がいない

だから今年も私は MyojoのJr.大賞 恋人にしたい部門には 「松倉海斗」と書くんだろうな。

去年ひさびさに20位以内から漏れてしまったから、今年こそは20位以内に返り咲こうね、って想いを馳せながら。

 

 

 

まだ間に合う!むしろ旬!!!!!とりあえずつべと局動画を見てほしい

じわじわ沁みてくるタイプのアイドルだと思うので。その頃にはもう沼底です。

 

沼底にいると気付いてからの暮らしは快適です。

 

謎な日に書くけど入所8周年おめでとう〜パチパチ

松倉海斗くん、人生一度きりの貴重な青春の時間に、ジャニーズという道を選んでくれてありがとう。

 

 

 

2000字超えしてた恐怖。

 

 

松松SHOCK決まったってよ、

 

タイムマシーンにのってSHOCKに松松の出演が決まったあの日のことを残します。

 

いつの話だよ、って思いながらも

 

その時の思いを忘れたくない!と自己満で書いていた下書きが残っていたから、ちょっぴり追加しながら成仏させてあげよう、という自己満のブログです。

 

まずSHOCKに松松が決まった時の私のTwitterがこちら

 

 

 

 

はい、とりあえずこの数日は松松とSHOCKについてしかほぼ発してません笑

 

ついにはこんなことまでいいだす

ショタコンBBA発言してるけど、私は健全!な気持ちで松松を応援してるので大丈夫です!(?)

 

 

そんなことはどうでもいいんですが、

私の母はJr.時代からの光一担で、飽きるほどSHOCKについて聞かされて育ちました。だから、光一くんがどんな気持ちで毎年SHOCKの幕を開けているのか、帝劇で座長をはるということがどれほど大変なことかを聞かされてきてるので他のジャニーズ舞台とSHOCKという舞台には個人的に熱量が違います。

 

いつかいつか大好きな人にSHOCKカンパニーの一員として歴史を刻んでほしい、そう思ってきました。でも夢の夢だと思ってたのでまさか松倉くんがSHOCKカンパニーになる未来なんて思っても見なかったし、ましてや松松が2人揃ってSHOCKカンパニーになる未来なんて想像をはるかに超えることでした。願望止まりだと。

 

私もJr.を応援してきてなんだかんだ10年くらいになりました。このたった10年でも、Jr.には例えやる気や実力があっても、決して超えられない壁があること、これだけはいやというほど分かってました。

 

SHOCKは推されてるから出れる、そんな簡単な舞台じゃないことは分かってるけど、露出は事務所が操作していること、そのことだけが頭にあって事務所は松松をどうするんだろうか。

 

決してJr.の最前線ではない2人。同期や後輩のバックをしなければならない場面もある2人。

 

それは松倉くんがSHOCKから帰ってきても、変わらなかった。踊りの幅も目つきも何もかも変わっていたけど、位置だけは変わらなかった。

 

 

2人で歩み、離れて成長して、また2人同じシンメに戻ってきた松松は今まで以上に多くの大人に認められ、先輩に指名され使ってもらった。けど一列前にもいけていない現状。

 

 

SHOCKで大成長した松倉くんと歌舞伎で大成長した元太くんはこれから飼い殺しにされるんじゃないか。

そしたらなんのために2人は離れたのか、2人はなんのために涙を別の場所で流したのか、なんのために爪痕を残し続けたのか、2人がどれほど技を磨いても披露する場は増えないのか

そんな不安もありました。

 

サマステもサマパラもジャニフワも、松松は視線泥棒と言われていたし、他担も褒めていたじゃんって、でも立ち位置と雑誌のページ数は変わらなかった。それで、もっともっと事務所のお偉いさんたち認めてよ!って気持ちが強かったのかもしれない。

 

 

そしてSHOCKの発表の季節だなーなんて思いつつ。

また松倉くんの名前があればいいな、カイトをまだみていたいな、って思いながらも

また離れ離れになっちゃう寂しいな、なんて思うこともあって。もう2人でSHOCK出れたらいいのに、なんてちらっと思ったりして。

だけど、松松2人でSHOCKに出られること、それは本当に簡単なことではないのを分かっていたから苦しくて。

 

 

SHOCKは当時ジャニーズが帝劇に立つことにバッシングを受けながら光一が必死に幕を開けてきたミュージカル。いまは日本一チケットの取れないミュージカルと言われるまでに光一が命を削ってきた作品。落ちた階段は約3万段。無呼吸運動と言われている殺陣。だから、生半可な気持ちでステージには立てない。SHOCKはジャニーズの舞台だけど、圧倒的にプロのダンサー、パフォーマーばかり。その中で、ライバル、ふぉ〜ゆ〜以外に出られる枠は末っ子役を含め

 

たった4人。

 

 

光一はカンパニーに対していつもこう言う。

「心配したところでダメなやつはダメで、消えていくのみだから。というかまずそんな心配をしなきゃいけないようなヤツを最初からメンバーには入れない。」

 

だから、実力とやる気と根性を座長が認めた人でないとカンパニーにはなれない。

松松はずっと一緒にやってたから!元太くんは相棒じゃん!とかそんなもんで出られる舞台じゃないことを嫌という程分かっていたからかもしれない。

 

カンパニーに選ばれた松倉くんだって初日ジャパネスクが始まる前に震えが止まらなくなった。熱も出した。

何故か岸くんもだいちゅんも松倉くんも必ず末っ子役は熱を出す。

だけど光一は決まって「無理してがんばれ」と言う。(先輩から言われて印象に残っている言葉は?という質問に、岸くんも松倉くんもこれを挙げる)

 

少しスパルタ、いやかなり過酷。でもそれに耐えられる人しか選ばれない。

 

Endless SHOCKは、そんな舞台。

 

元太くんはやる気も実力も根性も値すると思っていたけど、そんな一ファンの願望が簡単に叶うような場所じゃない。

そう心のどこかでたぶん決めきっていたんだと思う

 

 

そんな時に

岸担の姉から電話で

Endless SHOCKの出演者欄に「松田元太」「松倉海斗」の名前があることを知らされた。

私は、想像もしてなかった事態にフリーズして、手が震えた。

 

松松が、SHOCK。

 

この出来事は本当に本当に一生忘れないと思う。

松松の努力を見てくれてた人は間違えなくいた。しかも、元太くんが嬉しさと悔しさでぼろぼろ涙を流した舞台の座長が認めてくれているじゃん、目先しか見れない私はありがた迷惑な松松モンペぶりを発揮してるだけだったじゃん、ってことに気づきました。

 

勝手に、"私が"松松の限界を決めていたこと。

 

いつだって松松の2人はずっと先の未来をみているのに。

ステップアップを目指して、歌をもっと頑張りたい、ダンスも演技もしたい!ってずっとずっと先を見てたのに。

 

松松のことを見てくれてる人はファン以外にもたくさんいるはず、だから、どんな仕事にも全力でやり抜いていたのは松松本人だったのに。

 

 

あの2人は馴れ合いで繋がっているような2人じゃない。いつだって仕事に熱くてどの位置でも本気で手を抜かない。だからお互いにシンメでいられる。

 

 

後日談で光一は元太くんをオーディションで選んだ時、松田元太という存在も、松松という括りも知らなかったと言う話があった。

光一は、松松の松田元太ではなく、ジャニーズJr.の松田元太を選んだ。

カイトだってただ続投してるだけじゃない。

常に作品を良くしようとする中で他を見ながらも「やっぱり海斗があってる」と光一が考えて選ばれて続けてきた結果

 

 

松松がSHOCKっていうよりも、

 

松倉海斗、松田元太っていう個人個人で掴み取ったシンメの強さもたまらなくて。

本当にどこまでこの2人は夢みたいな現実の物語を見せてくれるんだろう

 

というか2人はいつだって現実をみてる、だから強い。

2人にとって 夢は叶えるもの なんだとも思う

もっとマイクを持って歌いたいよね!もっと前で踊りたいよね!演技たくさんしたいよね!デビューしたいよね!

 

って全くもって2人はとりあえず、なんとなく、こうなれたらいーなーじゃなく

現実として自分たちに必要なことを決めて発言してる。

 

マイクを持って歌うためにボイスレコーダーでとっては修正を繰り返し、前で踊るためにみんなが休憩している中ダンスを練習し続ける、仕事の話をすると熱くなって止まらなくなってしまう。

 

どっちかじゃなくて2人とも個人個人で仕事に対する熱量まで同じ。

 

だから、

この移り変わりの激しい事務所の一ジャニーズJr.で

2人は、シンメトリーでいられるんだ。

自分たちで運命とまで言えるんだ。

 

 

SHOCKに出演してるから、単純にテレビ露出の面では他に劣る。

SHOCK期間中、セクゾのバックにいなかったことで松松は退所したの?なんて言われて、

いやSHOCKで毎日踊ってるわ!って悲しいツッコミをした日もある。

 

 

だけど、

厳しくもあたたかいカンパニーの中で、2人が悩み苦しみ戦ったものが、これから2人の進む道を大きく切り開く武器になりますように。

 

バックじゃなくメインメンバーとして事前に名前が発表されることが当たり前の日がきますように

 

 

2人が必死に練習してきた

ダンス、歌、演技、すべてが多くの人の目にとまる環境になりますように。

 

もっともっと2人のパフォーマンスに心を動かされる人がたくさんたくさん増えますように

 

 

 

もうSHOCKも関係あるのかないのかよくわからない終わり方になってしまったけど、

夢を夢で終わらせない、この最高なシンメトリーが見せてくれる世界をずっとずっとみていたいです。

 

 

本当に本当に2人の努力がもっともっとたくさんの人に見つかりますように!

 

 

 

 

 

見上げれば 思い出すよ 変わらない空 あの日の願い
喜びも 憂い事も 儚い夢も 空は見てた

この場所から始まったんだ いつか 必ず夢を叶えようと

輝いたこの街で 羽ばたいた夢がある
迷わずに想いを重ねよう そして1つになれば きっと夢は叶う

 

立ち止まらないで
あしたへと走ろう (走り続けよう)
勇気と希望と 夢を現実へ変えてみせるさ

 

あなたの輝くひとみについてく
終わることのないステージの
旅は続くの
夢を追いかけてゆく

 

 

 

 

そして無事成仏できた私の約2年前ちょいちょい書いてた下書きよかったね!笑

これを書き始めようとした時には考えられない未来があるよ!

最強な仲間と共にメインメンバーとして横浜アリーナでコンサートしてるよ!

個人うちわが出たよ!

夏にはDance以外にも松倉くんの歌が堪能できる時間があるよ!

松松で向き合ってOne day歌うよ!

あのきゅるきゅるなおめめの松倉くんに使われている目薬が特定できる未来が来るよ!

 

 

時代錯誤な記事を読んでいただきありがとうございました。大感謝。

 

 

 

 

 

松松 秋の陣~ジャニーズフューチャーワールド~

 

ジャニーズフューチャーワールド

福岡博多座、大阪梅芸、地方2箇所公演本当にお疲れ様でした!

 

今更ですが、書きます。

 

私は松倉海斗くんを応援しているから贔屓目でしか見てないけど、松倉くん、そのシンメの松田元太くん、通称・松松の2人がようやく‘報われた舞台だった’と思います。

でも、それは松松だったからというより、「松倉海斗」と「松田元太」という個人の2人が個々に評価されたんだとも思ってます。

この離れ離れの期間を越えて帰ってきた松松だからこそ、きっと。

 

 

松倉くんを応援し始めて日の浅い新規が何をいう、って感じですが、

松松はプライベートで遊びに行ったり、よく見かけられるし、たしかにそうなんだけど、仲良しシンメと言われるとちょっと違うな、仲良しシンメなだけじゃない、もっと言葉があるはず、って思ってしまって。

 

松倉くんが同期のバックで踊ったり、歓声の大きさだったり、きっと悔しいこと辛いこと納得いかないこと、歯食いしばっているとき、

まっすぐ対称には必ず同じ眼をした元太くんがいて。

その反対に、マイクが持って歌えたり、いつもより前だったり、楽しいこと、うれしいことそれもまっすぐ対称には元太くんがいて。

 

どんな時も共にシンメでステージに立ち続けた松松は‘戦友’、みたいな表現になるのかなって思います。

(ちょろっと調べたら、松倉くんも雑誌で「元太はライバルっていうより『戦友』って感じ。」と残してました。)

 

 

2015年地方公演のみ出演の松倉くんにとってSHOCK稽古が始まるのは8月。そのころから松倉くんと元太くんは別々の仕事がほとんどになります。

その松倉くんの戦友は、松倉くんがSHOCKに抜擢されて、松松で仕事ができないことがすごく不安だったと色んな場面で残しています。

そんな中、元太くんは松倉くんの出演しているSHOCK、梅芸まで観劇にいきます。そこでいつも一緒の景色をみてきた松倉くんと、横並びではない、日本で最も売れているミュージカルといわれるEndless SHOCKに「カイト」という名前もセリフもある、ソロで歌い踊る場面もある、そんなステージに立っているカイトと客席という全く正反対の場所からみた元太くんの心は、きっともう、それは。

 

元太くんは割と正直にファンにもいろんな感情を見せてくれるから、その時のことを語っていた雑誌を引用します。

「幕が上がってからは、ずっと松倉のことをみてた。もうね、最初から泣いてた。『すごいな、俺も負けてられないな』って思ったし、いっぱい刺激を受けて。終わった後も楽屋に行って話したし、帰りの新幹線に乗る前にもう1回話したくて、大阪駅からまつくに電話したの。思ってることを全部伝えてたらまた涙が出てきて、駅で泣いてた。いつもJr.の活動で一緒だったから、こんなに離れてるのは初めてなんだよね。早く会いたいし、ごはん食べに行っていろいろ話したい!」

 

 

「まつくがでている『~SHOCK』が見たくて、大阪まで行ったの。堂本光一くんの横で、堂々としたオーラで演技したり、踊ったりするまつくを見てたら、帰りの新幹線で感動と刺激とうれしさと悔しさ…いろんな思いがぐちゃぐちゃになって、ポロポロ涙がでてきたんだ。そこから1週間くらい‘今後、自分はどうするべくなのか’っていうことを考え続けて。正解かどうかはわからないけど、‘とにかく自分から動くことだ。そして、なにか自分の武器を見つけよう’って決めたの。(中略)いつチャンスをもらっても大丈夫なように自分磨きしないとね!この出来事は、ほんとうに自分を大人にしてくれた気がする。まさに自分を変えてくれたSHOCKなできごとだったよ。」

 

 

 

SHOCKを見た直後は、カイトを見た衝撃と感動とで泣くことしかできなかったと語る元太くんが、松倉くんと話したりする中で、自分はどうするべきなのかを必死に模索していて。これ以降の記事では、「また、松松でシンメとして踊りたい。」この言葉があるようになりました。

いままで当たり前だった「松松シンメ」という存在が。どんなに相手が違う場所にいても、「最終的には、松松でおどりたい。」

 

松倉くんもこの思いは同じで、

「今はそれぞれが今の環境で頑張る時期。元太がSHOCKをみて刺激になったっていってくれてすごくうれしかったし、俺も元太をみて頑張ってるなって思ったし。ダンスも上達してる。そういう変化もお互いすぐ気づくんですよ。」

 

 

「前までは松松コンビで取り上げられることがおおくて、ちょっと照れみたいな気持ちもあって元太に対してツンな時もあったけど、やっぱあいつはオレにとって特別な存在なんだよね。ふたりでファンの人達の前でパフォーマンスしたのは、約1年も前なんだよ。その間、俺はSHOCK、元太は滝沢歌舞伎とかやって、たぶん成長してるはず。早くまた元太とシンメで踊りたいよ。こんなこと、直接あいつには絶対言えないけどね。あいつ、これ読んだらたぶん泣くな。(笑)」

 

 

2人離れての仕事が心細い元太くんに「お互いが別の場所で経験したものを合わせたら、もっと強くなれる。」と言ってくれたし、ジャニーズワールドで元太くんの考えたソロダンスをすごくほめてたし、2015年のMVPにも選んでました。

 

そして、今年の春、元太くんは「滝沢歌舞伎」に出演。そこで滝沢イズムを感じたり、たくさんの尊敬する先輩とたくさん出会って。

滝沢くんは、こんな活をいれてくれるんだ!Snow Manはこんなことを教えてくれて…ってすごく滝沢歌舞伎から得たものは大きく強いものだと言葉の端々からも 溢れ出していました。

 

 

そんな松松はジャニーズ銀座They武道公演で復活しました。

私はこの公演には入っていないけど、TLが「松松復活」の文字で埋め尽くされていたことは覚えてます。

 

それだけファンが、松倉くんと元太くんが渇望した松松シンメ。

夏はサマステ、サマパラ中島健人ソロコン、とずっと松松の仕事でした。

サマステでは、メインメンバーとして発表されユニットだらけのVS公演のなかに唯一「松倉海斗」「松田元太」とユニットに属すことなく無所の二人の名前は堂々と輝いていました。

 

いままで当たり前だった「松松」という姿で。ユニット名をもたない2人はコンサートで「松松」とコールされ。

 

会場中が「松松」と当たり前に叫んだ。そんな奇跡と奇跡がまじりあった「松松」という“当たり前”がそこにはありました。

 

そして秋になり、松松は平野くん座長舞台「ジャニーズフューチャーワールド」のバックJr.の1人として博多座、梅芸と駆け抜けました。

幕が上がり「松松…強い」「私のしってる松松じゃないよ、あれ。」「松松の表現力すごすぎ…」と各所から耳に入ってきました。

「次○○(曲名)みるとき、一度でいいから松松みて」「○○(曲名)の松松みないと後悔する」とも。

もちろん他の出演者も演技力、パフォーマンス力、多くの才能、実力に長けた人ばかりです。

みんながみんな松松をみていたわけではない。でも、少なからず、一瞬でも自分のお目当ての子をみる時間を松松に割いた人がいたこと。

 

きっとそれは、2人の努力の証。

 

「松松がすごい」といわれたのは

松倉くんだけが飛び抜けたり、元太くんだけが爪痕を残したからじゃない。

「松倉海斗」と「松田元太」という個人個人が評価されて、どちらも同じ眼で同じ熱量で、そこにいたから、

松松すごい、といわれたんだと思います。

 

 

松倉くんが元太くんに伝えた松松シンメを守るために伝えた言葉、            

「お互いが別の場所で経験したものを合わせたら、もっと強くなれる。」

 

これが、まさに今。過去にその場所で腐らず粘ったから、いまの認められる松松としていられた。

目の前の仕事に全力投球しながらもずっと未来を見てる2人は本当に強いな、

お互いの隣に、当たり前の対称に、戻ってこられた。

 

 

 

松松と言われる二人が、もっともっと飛躍できる仕事、多くの偉大なホンモノの先輩に出会えますように。

 

だれの背中も見えない、ステージの一番前で踊れますように。

 

次はメインキャストとしてもっと多くの人の目に留まるステージに立てますように。

 

それが2人同じ場所でなくてもいい、1人の力を2人に還元できる二人だから。

足し算じゃなくて掛け算にできる2人だから。

 

そして、ステージに立てば絶対に絶対に爪痕を残す2人に、メインの仕事をください。

もっともっと評価されますように。

その日を願っています。

 

 

 

 

走れHi Hi弾けるライブnow

君とJETなDOするLIFEなう

どんな壁もBreak it out 旋風起こせrun and run

掴めHi Hi僕らのbrand new world 

キメて明日へbe with you

We’re gonna sing the song 新しい時代

連れてって 君をね HiHi JET

さあEverybody そうね HiHi JET

 

 

 

 

 

 

 

Kis-My-Ft2 CDデビュー5周年!

 

2011.08.10 Kis-My-Ft2は『Everybody Go』でCDデビューした。

 

Everybody Go(初回生産限定)(ジャケットA)(DVD付)

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その日から5年の月日が経った。

 

永遠に櫻井翔くんが一番で櫻井翔くんより好きになる人なんていないと信じて疑わなかった小学6年生のとき、玉森裕太くんに出会った。

最初は関西ジュニアしか興味がなくて当時東西ジャニーズJr.のトップだったKis-My-Ft2という巨大勢力については存在を知ってる。それだけだった。

でも、関西コーナー以外、in大阪以外の少クラを見始めてその巨大勢力にどんどん魅せられていく自分がいた。

当時の自分は掛け持ちなんてアリエナイ!みたいなそんな感じの人間で嵐以外のグループ、しかもjr.なんてという思いがよぎっていて。私は櫻井くんを裏切れない。嵐が一番だから、と言い聞かせていた。

 

でもそれから約1年経つのか経たないかの2009年夏『PLAYZONE2009~太陽からの手紙~』(通称プレゾン)でKis-My-Ft2が座長を務めることが発表された。

 

PLAYZONE2009 太陽からの手紙 [DVD]

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それまで少年隊の舞台だったプレゾンが、初めて他のジャニーズの手に渡った。しかも、jr.に。ジャニーズジュニア内の圧倒的勢力だったKis-My-Ft2に。

 

こんな機会は一生に一度かもしれない。今年を逃したらキスマイに会わないままキスマイはなくなってしまうかもしれない。それを助長するかのように最年長北山宏光くんが25歳になったら退所する。そんな噂が流れていた。

 

今考えたら、それは噂だったのか、本当だったのか覚えていない、でも中学生になったばかりの私はそれを鵜呑みにして、今年いかなければ、プレゾンに行かなければ、わたしは7人のキスマイには一生会えない。そんな人生ありえない。

あんなにキスマイを応援することに躊躇していたはずなのに気づけば、2009年夏、青山劇場にいました。

それから、キスマイは全国を回る1stホールツアー(キャパ約2000人)

次の年にはアリーナツアー(キャパ1万5000人)、また次の年にもアリーナツアー。そこで念願のCDデビューが発表されるわけですが。

 

気づけば嵐に割いていた時間もお金も全部キスマイに回している自分がいて、あっさり玉森くんにおりていました。

 

人生初の担降りは、「気づけば」。本当にこれ。

なぜキスマイに降りたのか、もちろん個人的なタイミングもある。(嵐が私的に売れすぎて、遠く感じて応援する意味を見失ったこと等)

でも、他のだれでもなくキスマイじゃないと私は担降りしてなかったと思う。

他になくてジャニーズjr.の1グループでしかなかったKis-My-Ft2に他の全ユニットが敵わなかった圧倒的な要素は「最も身近な非現実」。

 

こんな気持ちにされる要素はそうそう持てるものではない。

当然振り返っても2009年1stホールツアー時、最前列が当たり1mもない距離にいるジャニーズなんて見たことがなくて、ジャニーズってこんなに近くにいるんだ。と思った。でも身近なのはそういう物理的な距離だけじゃなくて。悔しいときには歯を食いしばっていて、嬉しい時には飛び上がって喜んで、ファンと同じ瞬間を生きてくれて、どこまでも身近だった。

でも、そんなに身近にいるのにキスマイはどこまでも、もっともっと上いく、もっともっと大きな会場で、どこまでも満足してないキスマイにひたすらついていくしかなかった。

プレゾン座長、玉森のごくせん出演、全国ツアー、写真集、着うた配信、Mステ単独出演、他にも目まぐるしいJr.ではありえないようなことが次々にキスマイに舞い降りてきて、

この人たちにいまこの瞬間ついていかなければ置いていかれる。

まるでまったく違う景色を見ているようだった。どこまでも非現実だった。

私もこの人たちの夢をかなえる手伝いがしたい。その一心だった。

そして、キスマイはその期待に絶対に応えてくれる。

 

そして、ファンとキスマイの永遠の夢だった「CDデビュー」。

それが叶った瞬間から、夢の続きがはじまった。

 

それからもう5年。

いま振り返っても、キスマイ担を続けるには壁が多かった。

デビュー前はKAT-TUNのようなチャラチャラした路線で

売れないホスト、なんて呼ばれてた。

でもデビューしてからは爽やか好青年ばく進路線。

そのギャップについていけないファンもたくさん降りていった

私も正直降りる手前まで行った。

いろんなジャニーズを応援しながら、キスマイからぎりぎりでしがみついて

どんなにキスマイから離れそうでもコンサートにだけは行った。

 

そして、どんなに構成や路線が変わっても、そこに私の大好きな7人が変わらずいてくれることを思い出して、また次のコンサートまでの愛情をフル充電して、ここまでついてきた。

 

5周年記念でメンバーが作詞した曲『Re:』。

その一部を紹介する。

 

I SCREAM(2CD+2DVD)(完全生産限定 4cups盤)

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「大好きな日もあれば 大嫌いな日もある」

「僕らが迷ったときも 愛し続けてくれてありがとう」

「不器用なLove Song」

 

デビュー5周年までのことを思い出すと、

この歌詞が私がキスマイを応援してきた日々を投影したような歌詞で、

涙が溢れた。

 

ファンだからこそいうけど、キスマイは正直

本当に不器用な7人だと思う。

言葉選びというか、なんというか誤解されることがとても多い。

だから、敵も少なくないと思う。

同期や後輩のバックで踊ることも多くて、たくさんの悔しい思いや汚い世界を見てきたんだとも思う。

だからこそ万人受けする綺麗事だけの言葉は言えなくて。

(その証拠にキスマイのmyojo10000字インタビューは毎回荒れます笑)

でもそんな世界で潰されずに、今まで自分たちを越してきた者たちを超えて勝ち残ってきたキスマイには、絶対的な勝負強さと爪痕を残す力がある。

 

私が今も変わらずKis-My-Ft2が大好きな理由はそこです。

そして変わってしまったように見えるキスマイは、実は「最も身近な非現実」の部分では全く変わってない。

いまもどんな仕事にも牙が見え隠れして、絶対に爪痕を残してくれる。

きっとそんな仕事をしてきた積み重ねで、5周年にはドームツアーができるほどのファンを獲得できたんじゃないのかな。

 

今年もありがたいことに私の大好きなKis-My-Ft2のコンサートに行けます。

そして、また次のコンサートまでフル充電してきたいと思います。

 

5周年、キスマイから離れようと思ったこともたくさんあったけど

それでもついてきて、共に5周年をお祝いできて本当に幸せです。

これからもしばらくはキスマイにお世話になると思います。

10周年もお祝いできますように。

 

では長々と書きすぎたので終わります。笑

これからも、Kis-My-Ft2玉森裕太くんがだいすきです。

 

2016.08.10